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KATE DANCE CAMP vol.3(所沢高校ダンス部) レポート(2024年6月18日)
2024.07.04 11:28
いつもSEPTENI RAPTURES(セプテーニラプチャーズ)を応援してくださり、誠にありがとうございます。
本日は、2024年6月18日にITTON、AMI、AYUMI、NENE、TANUKIが所沢高校ダンス部の生徒を対象に行ったメイクとダンスのワークショップ “KATE DANCE CAMP vol.3” の様子をレポートしていきたいと思います!
(第2回目の様子はこちらから)
KATE DANCE CAMPとは
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<KATEブランドサイト>
https://www.nomorerules.net/brand/dance_camp
<概要>
RAPTURESのプラチナパートナーであるKATEさんと昨年から取り組んでいる「未知なる自分に出会う新体験」をコンセプトにしたメイクとダンスを掛け合わせたワークショップです。
メイクやダンスを単純に学ぶだけではなく、自分らしさに改めて向き合ってもらうことを意識したプログラムになっています。
メイク・ダンスを自由に楽しんでもらうことで、新しい自分の一面に気づき、自分らしさを表現することの楽しさを感じてもらうことを目的としています。
<詳細>
参加生徒の皆様には事前にワークショップにて使用するオリジナルの楽曲を聞いてもらい、その楽曲から受けたインスピレーションや感情を言語化してもらいます。
加えて、その言語を表現する際にイメージと合う色をケイトの単色アイシャドウ「ザ アイカラー」108色から選んでもらい、自分だけのアイシャドウパレットを作成します。
当日は、一人ひとりのインスピレーションや感情に合った踊り方とメイク方法にフォーカスして、ワークショップを行います。
通常のダンスワークショップでは与えられた振り付けを踊るというケースが多い中、“KATE DANCE CAMP”では、与えられた楽曲を自分が感じるままにダンスとメイクで表現することで、新たな自分の一面に気づき、自分らしさを表現するという体験をしてもらいます。
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埼玉県立所沢高等学校ダンス部とは、、、?
今回で3回目となるKATE DANCE CAMP(以下:KDC)
ワークショップを実施させていただいた所沢高校はなんと、TANUKIの卒業高校。
高校生時代、TANUKI自身もダンス部に所属しており、
6年越しの後輩たちにまたダンスを教える日が来る
とても感慨深い回となりました!
そんな所沢高校は私服登校可、メイクも染髪も可という、
生徒の”自主自立”を大切にした校風の学校です。
そんな環境下で過ごしているダンス部の生徒さんたちは
本当にパワフルで、今回のワークショップに取り組む姿勢も
非常に個性的で力強い印象を受けました。
RAPTURES選手の入場を待つ、所沢高校ダンス部のみなさん
ダンスワークショップ
基本的なワークショップの流れは前回と同様で、事前アンケートを元に、インスピレーションが近い6-8名の5つのチームに分かれて練習を行っていきます。
今回、全体の指揮をとったのはもちろん卒業生のTANUKI。
母校ということもあり、いつもよりも気合?の入った様子でした!
そんなTANUKIの元気に引っ張られてか、
活発な雰囲気で進行していく現場は、
生徒さんの明るい声に包まれていました。
前半は共通振りをレクチャーし、
後半チーム毎に分かれて自分たちが曲に感じたインスピレーションを
どう表現していくか、選手もアドバイスに入りながらそれぞれ考えていきます。
メイクワークショップ
続いてメイクのワークショップです。
前回に引き続き、この時間ではKATEさんのメイクアップアーティストの方たちにご協力いただき、
生徒さんたちの自己表現のサポートをしていただきました。
まずは恒例の「ザ アイカラー」のお披露目!
楽曲を聴いて自身が思い描いたインスピレーションを元に、
一人ひとり違ったカラーの組み合わせになっていて、
初めて見るアイシャドウパレットに生徒さんたちから笑顔が溢れます。
チームのみんなに自分のアイシャドウパレットを見せ合いながら、
どんなメイクに仕上げていくのかイメージを膨らませていきます。
そしてイメージしたメイクをまずはメイクシートを使いながら表現していきます。
日頃からメイクに慣れている生徒さんも、慣れていない生徒さんも、
一人ひとりが感じるままに、まさにKATEさんのスローガン「NO MORE RULES.」
を体現するかの如く“ルールに縛られないメイク”を実践していました。
発表会
ばっちりメイクが決まったあとは、いよいよ各チームの発表会です。
本番前にしっかりと振りとフォーメーションを確認します。
各チームそれぞれ、
ダンス・メイクでこだわったポイントや工夫した点をみんなの前で伝えた上で、
下記5つのチームに分かれての発表です。
「期待・希望」
「エモーショナル」
「熱中・夢中」
「開放」
「愉快・楽しさ」
チームごとに色があり、一人ひとりに個性があり、
改めてKDCの醍醐味を感じる瞬間です。
その後、RAPTURES5名によるInsane “BLUE”の披露を行いました。
今回のセンターはもちろんTANUKI♪
そしてなんと、Insane “BLUE”の振り付けを覚えてきてくださったそうで、一緒に撮影♪
※実はKATEチームのみなさんも今回は一緒に踊ってくださいました!!
中にはサビから振りを全部覚えてきてくれている強者たちも、、、!驚
今回もあっという間の3時間でした。
また、今回は多くのメディアの方々にも取材へお越しいただき、
少しずつKDCの輪が広がっていってくれることを願っています。
最後に
改めて、今回ご協力いただきました所沢高校のダンス部の皆さん、顧問の先生方、誠にありがとうございました!
TANUKIも橋渡しをしてくれてありがとう!
また、いつもSEPTENI RAPTURESをサポートしてくださるKATEの皆様にも感謝申し上げます、ありがとうございます。
以上でKATE DANCE CAMP vol.3のレポートを終了させていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今後も「未知なる自分に出会う新体験」の場を広げていきたいと考えていますので、引き続き、KATEとSEPTENI RAPTURESの応援、よろしくお願いいたします!
■KATE
1997年のブランド誕生以来、「NO MORE RULES.」のスローガンのもと、“ルールに縛られないメイク”を提案しています。