チームビルディング研修レポート（三菱商事デジタル事業部）

いつもSEPTENI RAPTURES（セプテーニラプチャーズ）を応援してくださり、誠にありがとうございます。

最近の投稿とはちょっと違った内容の記事を掲載させていただきます。

今回は、ダンススクール事業、企業研修事業、子ども向けワークショップ事業を手掛けられているTO MY HERO projectさんと一緒に三菱商事株式会社デジタル事業部の皆さまにチームビルディング研修を実施させていただき、SEPTENI RAPTURESからはいっとんが参加させていただきました。

（この研修は「R5スポーツ庁国庫補助事業 　NPO法人銚子スポーツコミュニティーの活動」として実施）

ダンスは表現力を養うだけではなく、組織のコミュニケーションを活発化させるための手段としても活用できるのではないか、と考え、TO MY HERO projectさんとプログラム作りを行い、提供させていただきました。

初めての取り組みでしたが、受講者の皆さまから好意的な感想をたくさんいただくことができ、とても可能性を感じるプログラムを作ることができたと感じています。

ここからは受講の様子をお届けできればと思います！

プログラムの前半は身体を動かしながらコミュニケーションをとるゲームを行い、後半はグループごとにダンス作品を制作する流れで約2時間の研修を行いました。

前半はダンスに馴染みのない皆さまもゲームを通じてダンスに近い動きを体験し、少しずつダンスに慣れていく姿が印象的でした！

後半は基本的なステップ、フォーメーション移動をいっとんからレクチャーさせていただき、それらを活用してチームごとに作品の制作を行いました。

どのようなテーマで作品を作るか、ステップやフォーメーション移動をどのように組み合わせるか、などの議論が行われ、とても濃密な時間となりました。

そしてチームごとの作品披露を行いました。

それぞれが全く違う作品に仕上がり、とても見応えのある作品披露の時間でした！

最後は参加者全員で感想や意見をシェアする時間をとらせていただき、以下のようなものがあがりました。

「ダンスは初めての人ばかりのため、能力・立場がフラットになり、いつもよりも距離感を感じずにコミュニケーションがとれた」

「一緒に作品を作ることで人柄や個性が見えて、今後の仕事でも生かせると思った」

「最初はダンスを踊ることに対して抵抗感があったけど、とても楽しかった！」

「同じステップ、フォーメーション移動を使っているのに各チームの作品が全く異なるものになって興味深かった」

リモートでの勤務も当たり前になっている今だからこそ、このような取組を通じて相互の理解を深めることができることはとても価値のあるものだと感じ、ダンスの可能性をさらに感じることができました！

もしこちらのチームビルディング研修にご興味がある方がいらっしゃいましたら、info@perf.co.jpまでご連絡をお待ちしております！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！

引き続きSEPTENI RAPTURESの応援よろしくお願いいたします！